“人身売買”をストップする

インドをはじめ、世界中で100万人※の子どもが
“人身売買の被害”
あっています。

※出展 :ILO 2017 Global Estimates of Child
Labour RESULTS AND TRENDS,2012-2016

ご支援があれば必ず、
「子どもが売られない世界」はつくれる
16年間の地道な活動を続けてたどりついた、私たちの確信です。
あなたの1,000円で、子どもたちの人生が変わります。
世界の子どもを助けるためのご支援をお願いします。

ご寄付は税控除の対象となります


「かものはしプロジェクト」は
世界の児童買春の問題解決を目指す認定NPO法人です。
多方面から評価をいただいてきました
メディア掲載・受賞歴

「カンブリア宮殿」に出演

NHK総合、テレビ朝日、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞などに掲載

ウーマンオブザイヤー2006/2019

日本青年会議所「人間力大賞・参議院議員奨励賞」、エクセレントNPO大賞、国際交流基金「地球市民賞」なども受賞

ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019

「世界の子供を守る賞」受賞

Business Insider Japan主催「BEYOND MILLENNIALS2020(ビヨンド・ミレニアルズ2020)」グランプリ受賞


15年以上の活動実績と公正な法人運営が認められました



東京都より認定NPO法人に認定

財務情報も公開

お一人ひとりの想いを、子どもたちの幸せへと最も効果的に変えるために。
皆さんからお預かりした寄付金を最大限有効に活用するため、効率的な組織体制を整えてきました。



「かものはしプロジェクト」は
世界の児童買春の問題解決を目指す認定NPO法人です。
絶対に子どもを
「買わせない」「売らせない」そのために…
一人ひとりの女の子を助け出すだけでは、この問題は決して解決しない。
人身売買が起こらない仕組みをつくる。そうすれば、問題を根本的に解決できるはずです。
そう考えた私たちは、最初に活動した国カンボジアで、「買う側」「売る側」両方に働きかけ始めました。




1.警察支援  子どもを買う人を逮捕する


犯罪を犯した人が捕まるという当たり前のことが、カンボジアでは当たり前ではありませんでした。そこで、警察官が加害者をきちんと取り締ることができるようにするため、カンボジア政府や他の国際機関と協力して、警察官に研修を提供しました。

2.コミュニティファクトリー経営 大人に仕事を、子どもに教育を


売られてしまった子どもの多くは、貧しい農村の出身です。カンボジアで、雑貨や鞄をつくる工房を経営し、女性たちを雇用しました。
安定した収入を得た家族は、子どもを出稼ぎに出さずに済むようになり、子どもが学校に通えるようになりました。


貧しい農村でたくさんの少女に出会い、彼女たちの笑顔を創り出してきました。
工房で働いている女性たち。みんな働く力を身に付けながら、「生きる力」を身に付けています。

一人ひとりと向き合い、地道な活動をしてきました。その結果、カンボジアでは性犯罪の加害者の逮捕件数は2001年から9年間で大幅に増加。今では子どもを置く売春宿はほとんどなくなり、「人身売買の問題が解決した」と言えるまでになったのです。


「かものはしプロジェクト」は
世界の児童買春の問題解決を目指す認定NPO法人です。
子どもが売られない世界を、インドでも。

今、注力するのがインドでの活動です。

人身売買の規模は世界最大と言われるインドで、

子どもが売られてしまう値段は1人2万円。


特に東部の西ベンガル州の周辺に貧しい村があり、西部の大都市ムンバイまで約1600Kmのルートを通じて、たくさんの子どもや女性が、売り飛ばされています。
さらに、インドで人身売買をした業者が逮捕され、有罪になるのは、たった数パーセントのみなのです。
その結果、人身売買は「割りの良いビジネス」であり続け、子どもや女性たちが売られてしまう状況が続いてしまうのです。
そこで私たちは、現地のパートナー団体とともに、被害者の少女・女性に寄り添うことと、問題の根を断つ取り組みを行っています。


1.被害者支援 被害を受けた少女・女性に寄り添う

運よく売春宿から逃れた後も、負った心身の傷に苦しみ、また村に戻った後に差別に合うケースも少なくありません。そこで、セラピーなどを提供して心の回復を支援します。また、被害者補償金受け取りのための支援などを行っています。

2.裁判支援/法整備 問題が起こる根を断つ

人身売買が旨味のあるビジネスである限り、被害者は出続けてしまいます。そこで、加害者が適切に罰せられるように、パートナーである弁護士やNPOとともに裁判支援を行ったり、法整備への働きかけを行っています。



今苦しんでいる、少女たちを助けだしたい。
2024年までにはこの国から人身売買をなくしたい。


被害者の権利と正義を取り戻すための仕組みづくり、
救出した被害者の回復支援など、
簡単ではない仕事が必要と分かってきました。
活動が十分な効果をあげるためには、毎年1億円の資金が必要です。

あなたの1,000円で、子どもたちの人生が変わります。
世界の子どもを助けるためのご支援をお願いします。

ご寄付は税控除の対象となります


あなたの寄付で実現できること
裁判支援を受けた人数



リーダーシップ研修を

受けた人数




単にモノを与えるだけではない。子どもが売られない仕組みをつくる。
今苦しんでいる子どもたちも、未来の子どもたちも救うための寄付です。


ご支援があれば必ず、
「子どもが売られない世界」はつくれる
16年間の地道な活動を続けてたどりついた、私たちの確信です。
あなたの1,000円で、子どもたちの人生が変わります。
世界の子どもを助けるためのご支援をお願いします。

ご寄付は税控除の対象となります



10,000名以上の方々から、
あたたかいご支援をいただいてきました。

サポーター

市原 映美さま
多くの人からの微力が大きな力に
私は“闇の子供たち”という映画をきっかけに児童買春の現実を知りました。この世にこれ以上の悲劇が存在しますか? “児童買春撲滅”に焦点を当てて活動されている村田さんの理念に強く共感します。私1人の力は微力です。でも多くの人から集められた微力は大きな力になると信じています。


サポーター

株式会社日本人材機構 代表取締役社長
小城 武彦さま

大きな学びと勇気をもらっています
2003年、村田さんのプレゼンに感銘を受け、「是非応援させてほしい」と一方的に応援団に加えてもらってからの付き合いです。 「おかしい」と思ったことから眼をそらさず、自分たちの力で解決に向けた道を切り拓いていく。そんな彼ら・彼女らの姿に触れるたびに、年長者ながらも大きな学びと勇気をもらっています。今後も、かものはしプロジェクトを応援していきます。



会員になった方には


入会キットが届きます

最新の活動成果をお伝えします

寄付金控除により、寄付金の最大約50%が戻ります!

  • 認定NPO法人であるかものはしへのご寄付は、寄付金控除(税制優遇)の対象となります。最大約40%の所得税控除と、東京都にお住いの方は住民税控除を合わせると最大約50%の控除が受けられます。 例:毎月3,000円のご寄付を1年間続けた場合(年間36,000円ご寄付された場合)
  • ・所得税:(36,000円‐2,000円)×40%=13,600円 →合計13,600円の控除が受けられ、毎月の実質負担額は2000円未満になります。
  • さらに東京都にお住いの方は、 ・住民税:(36,000円‐2,000円)×10%=3,400円を加えると →合計17,000円の控除が受けられ、毎月の実質負担額は1600円程度になります。

Q&Aよくあるご質問

Q活動報告はどのようにしていますか?
Aかものはしのウェブサイトのブログ、メールマガジン、毎月行う活動説明会、会員おたより、年次報告書でお知らせしています。
Q退会することはできますか?
Aいつでも退会することが可能です。フォームよりご連絡ください。


世界の子どもを助けるためのご支援をお願いします



認定NPO法人かものはしプロジェクト 共同創業者 村田早耶香

「最悪の形態の児童労働」と言われれている「子どもが売られる問題」に取組み始めて、15年以上が経ちました。
問題解決には20年も30年もかかる」と言われていたカンボジアは、皆さまのご支援を始め、
色々な人の取組みのおかげで随分状況が良くなりました。
しかし、まだ世界には今も売られている子どもがいます。
「子どもが売られない世界をつくる」ために、一緒に活動してください。
皆さまからのご支援、心よりお待ちしています。

ご寄付は税控除の対象となります


あなたの1,000円で、子どもたちの人生が変わります。
スタッフ一同、今すぐのご支援をお待ちしています。

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